【口コミあり】プロ野球中継を見るならJ:COMがおすすめ!ネットや電話をまとめてもお得!
シーズン中皆さんはどのようにプロ野球中継を楽しんでいますか?
地上波で放送があるときはいいですが、中にはCS放送でしか中継をしない時や、そもそも住んでいる地域では地上波も放送されない球団が好きな方もいますよね。
プロ野球ファンの中には、プロ野球中継のためにCS放送を契約しようと考えている人も多いのではないでしょうか。
やっぱり全試合みたいならCS放送の契約が必須だよね!
そこでこの記事では、CS放送を提供しているサービスのJ:COM(ジェイコム)について紹介します。
野球中継が目的でどのCS放送を契約しようか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
- 月額6,074円
- 12球団すべての試合中継を行うチャンネルの視聴ができる
- 42チャンネル以上が視聴できるのでドラマやアニメなども楽しめる
- 専用アプリでスマホでも視聴可能(追加料金なし)
- 自宅の電話やネットとまとめることも可能
J:COMとは?
J:COMは自宅のテレビでCS放送を見られるようにするサービスです。
- プロ野球中継をするチャンネルを含めた42ch以上が見られる
- テレビだけなら月額6,074円
J:COMの料金は少しややこしく、加入するエリアやオプション(電話やネットなど)によって異なります。
スマートお得プラン(TV+NET) | 302MB | 1G | 5G | 10G |
---|---|---|---|---|
戸建て | 9,878円 | 10,428円 | 10,978円 | 11,836円 |
集合住宅 | 9,878円 | 10,428円 | 10,978円 | 11,836円 |
+電話を契約する場合の追加料金 | 1,078円 | 1,628円 | 2,178円 | 2,728円 |
詳しい料金については、公式サイトで料金シミュレーションもしくは電話で確認ができるため、一度確認してみてください。
J:COMのメリット7選
J:COMでプロ野球中継を観るメリットは以下の通りです。
- 12球団すべての試合中継が見れる
- 一部の二軍戦の中継が見れる
- 春季キャンプ中継が見れる
- プロ野球以外のコンテンツも楽しめる
- 専用アプリでスマホでも視聴できる
- アンテナ不要でBS・CSが視聴できる
- ネットや電話とまとめられる
それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
12球団すべての試合中継が見れる
J:COM TV シン・スタンダードはプロ野球12球団の試合中継が見れるチャンネルを含む26チャンネル以上が視聴できるサービスです。
チャンネル名 | 放送チャンネル |
---|---|
J SPORTS 1 | 広島 楽天 |
J SPORTS 2 | オリックス 中日 楽天 |
J SPORTS 3 | オリックス |
スカイA | 阪神 |
GAORA SPORTS | 日ハム 阪神 |
日テレG+ | 巨人 |
TBS チャンネル2 | 横浜 |
テレ朝チャンネル | メインにしている球団はないものの稀に中継あり |
フジテレビONE | ヤクルト |
フジテレビTWO | 西武 |
スポーツライブ+ | ソフトバンク |
日テレNEWS24 | ロッテ |
上記のプロ野球中継を行うチャンネルすべてが見れるので、好きなチームはもちろんライバルチームの試合も全試合を視聴できます。
一部の二軍戦の中継が見れる
プロ野球中継を行うチャンネルでは、たまに二軍戦の中継も行っています。
同じチャンネルで放送されるため、放送さえあれば、J:COMで問題なく視聴が可能です。
ただし、放送される試合は限られているため、二軍戦もチェックしたい場合は他のサービスとの併用もおすすめです。
春季キャンプの中継が見れる
プロ野球中継を行うチャンネルでは、シーズン中の試合中継だけでなく、春季キャンプの中継も行っています。
球団によって、全日程を中継する球団や、一部日程のみ中継する球団など様々ですが、J:COMを契約するだけで試合はもちろん春季キャンプも楽しめるのは最大のメリットです。
プロ野球以外のコンテンツも楽しめる
J:COMはプロ野球中継を行うチャンネルを含めた26チャンネル以上が視聴できます。
プロ野球はもちろん、サッカーやテニス、ラグビーなどの他のスポーツ中継や、ドラマ、映画、アニメ、バラエティ、ニュースなど様々なジャンルのコンテンツが視聴可能です。
プロ野球中継はもちろん、どうせCSを契約するなら色々なコンテンツを楽しみたいという人にも向いています。
専用アプリでスマホでも視聴できる
J:COMオンデマンド – プロ野球ライブ見るならJ:COM
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J:COMでは専用のスマホアプリも用意されており、テレビだけでなくスマホでも試合中継を視聴できます。
スマホでも視聴が可能になることで、以下のような使い方ができます。
- 好きな球団の試合中継をテレビで見ながら、他球団の試合の動向をチェックする
- 家にいなくても試合中継が見れる(帰宅の移動時や外出時など)
- 家族にチャンネル権を取られたときでもスマホで試合中継が見れる
J:COMの料金(月額6,074円)だけで、追加料金0円でスマホでも視聴できるようになるのでおすすめです。
アンテナ不要でBS・CSが視聴できる
通常BSやCSを視聴しようとするとアンテナの設置が必要となりますが、J:COMではアンテナの設置は必要なくBS・CSの視聴ができます。
電波を受信するための工事などは別途必要となりますが、何らかの理由でアンテナを設置できない人や、アンテナで家の外観が損なわれるのが嫌だという人にもおすすめです。
ネットや電話とまとめられる
J:COMはテレビはもちろん、電話やネットのサービスも行っています。
利用する場所などにより料金は異なりますが、大体の目安は以下の通りです。
スマートお得プラン(TV+NET) | 302MB | 1G | 5G | 10G |
---|---|---|---|---|
戸建て | 9,878円 | 10,428円 | 10,978円 | 11,836円 |
集合住宅 | 9,878円 | 10,428円 | 10,978円 | 11,836円 |
+電話を契約する場合の追加料金 | 1,078円 | 1,628円 | 2,178円 | 2,728円 |
料金をまとめてお得に利用することも可能なので、必要に応じて申し込みを行ってください。
J:COMのデメリット4つ
J:COMでプロ野球を観るデメリットは以下の通りです。
- 設置に工事が必要
- 解約時は撤去工事が必要
- 長期契約の場合解約時に違約金が発生する
- 月々の料金が高い
それぞれのデメリットについて解説します。
設置に工事が必要
J:COMは設置をする際に、立ち会いでの工事が必要となります。
工事費としても、18,480円〜47,520円の工事費が必要となるので注意してください。
ただしJ:COMでは条件を満たすと工事費が0円になるキャンペーンを行っています。
工事費が0円になる条件は以下の通りです。
- 2年間の継続利用(3年間の場合もあり)
- テレビだけの契約は不可(電話かネットもしくは両方のセットプランのみ)
テレビだけでの契約では適用とならず、また2年間の長期利用が条件となります。
また、J:COMでは他にもお得なキャンペーンを随時行っているため、キャンペーンを活用してお得に契約をしてください。
解約時は撤去工事が必要
J:COMでは設置時に工事が必要ですが、不要になって解約した場合も撤去工事が必要です。
撤去工事では、撤去内容により3,300円〜10,780円の撤去費も必要となるため注意してください。
長期契約の場合解約時に違約金がかかる
J:COMでは長期契約をすることで、料金を安く利用できるサービスを提供しています。
長期契約をしている場合は、更新月以外で解約をすると違約金が発生するので注意してください。
もともと長期契約を使わない「通常契約」もあるけど、長期契約の方が月額料金が安くなったり、キャンペーンを使えたりお得になるよ!
月々の料金が高い
J:COMの料金は月額6,074円です。
プロ野球12球団の試合中継が見れるチャンネルを含む26チャンネル以上が見れるので、仕方がないことではありますが決して安い料金設定ではありません。
12球団の試合中継だけ見れたらいいのであれば、スカパー!プロ野球セット(月額4,483円)や、スマホ視聴がメインとなる場合は、DAZN(月額3,700円)などの選択肢もあります。
J:COM利用者の口コミ・レビューをチェック!
実際にJ:COMでプロ野球を視聴している22人の口コミをまとめました。
加入を検討されている人はぜひ参考にしてください。
J:COMの満足度は?
J:COMの満足度を5段階で尋ねたところ、全員が5点以上、半数以上が8点以上と回答し満足度が高いことがわかります。
J:COMを選んだ理由は?
J:co,以外にもプロ野球中継を見れるサービスがある中で、なぜJ:COMを選んだのか尋ねてみました。
スマホでの視聴もできるのが便利です。また録画が可能なので、生中継で見られないときはスマホで予約ができるのも気に入っているポイントです。(40代男性/ジャイアンツ・イーグルスファン)
ケーブルテレビの他にインターネットと電話も利用でき、さらにCATVで多彩なプロ野球中継を観ることができるから(50代男性/マリーンズファン)
J:COMだとスポーツ以外でもいろんな番組が見られると友人が契約していたので、自分もしようも思いました。(40代男性/タイガースファン)
J:COMを選んだ理由として、やはりプロ野球の全試合が見れるというのはもちろん、他の番組も見れたり、使い勝手が良かったりする点をあげている人が多くいました。
J:COMの気に入っているところは?
次にJ:COMのどのような点を気に入っているかを聞いてみました。
- プロ野球の試合が全試合最後まで視聴可能
- 試合以外にも様々なイベントの配信も視聴できる
- ネットとセットで使える
- 他のジャンルの番組も見れる
- 録画機能がつかえる
- 4K放送もあり、画面が綺麗で見ていて楽しい
実際に利用している人はやはりプロ野球の試合が全試合見れることに加え、最初から最後まで(ヒーローインタビューが終わるまで)視聴できることに満足している人が多くいました。
他にもプロ野球以外の番組を楽しめる点や、録画機能などの使い勝手も満足度が高い要因のひとつです。
J:COMの不満点は?
一方、J:COMを使っていて感じる不満点や、「もっとこうなればいいのに」という点があるかどうか聞いてみました。
- 安くなればいい
- 見逃し配信の機能が欲しい
- 問い合わせの電話が繋がりにくい
- チャンネル数が多すぎる
それぞれの不満点について詳しく解説していきます。
J:COMの料金は高い?
価格についての意識調査も行ってみたところ、半数の人が「適正価格である」と答えていますが、もう半数の人は「どちらかというと高い」と感じているようでした。
実際に他のプロ野球中継が見れるサービスと比べるとJ:COMの料金は高めに設定されています。
- J:COM(12球団視聴可能)…6,074円〜
- スカパー!プロ野球セット(12球団視聴可能)…4,483円
- DAZN(広島を除く11球団視聴可能)…2,250円
※広島も視聴したい場合J SPORTSオンデマンド(1,980円)=合計4,230円〜が必要
ただし、見れるチャンネル数で比較すると、J:COMが26チャンネル以上見れるのに対し、スカパー!は12チャンネルです。
プロ野球中継を行うチャンネルだけでなく、他のチャンネルをたくさん視聴できることを考えるとコスパは悪くないのではないでしょうか。
見逃し配信機能がない
J:COMは通常のテレビと同じようにリアルタイム配信が基本です。
そのため見逃し配信機能は基本的にはないのですが、「チャンネル!オンデマンド」で見逃し配信が行われる場合もあります。
また見逃し配信とは異なりますが、後日再放送が行われることや録画機能を使うこともできます。
問い合わせの電話が繋がりにくい
J:COMの不満点の中に問い合わせの電話が繋がりにくいとの回答がありました。
繁忙期などによっても左右されることがあるため一概には言えませんが、困ったときに問い合わせができないのは困りますよね。
しかしJ:COMでは電話だけでなく、以下の問い合わせ方法が用意されています。
- チャット
- J:COM マイページ
- アプリ MY J:COM
- LINE
複数の問い合わせ方法が用意されているため、なにか困ったことがあったときでも安心です。
チャンネル数が多すぎる
J:COM TV シン・スタンダードは42チャンネル以上、スタンダードコースは50チャンネル以上が視聴できるサービスです。
プロ野球以外の番組を見ない人や、決まった番組しか見ない人にとってはチャンネル数が多すぎると感じるかもしれません。
チャンネル数が多すぎて使いにくいという場合は、同じ料金で使える「フレックス」がおすすめです。
- 料金は同じ(テレビのみで6,074円)
- チャンネル数は26チャンネル以上
- プロ野球12球団の試合中継を行うチャンネルは視聴可能
- NetflixもしくはDisny+が使える
「フレックス」はNetflixもしくはDisny+のネット配信サービスがついて64チャンネル以上が見れるコースです。
基本的なチャンネル数は減るものの、ネット配信サービスが使えるようになるため、こちらの方が魅力的に感じる人もいるかもしれません。
ただし基本料金は変わらないのでどちらが自分にあってるかしっかりと検討してください。
J:COMへの申し込み方法
最後に、J:COM TV シン・スタンダードへの申し込み方法を紹介します。
- J:COM公式サイトへアクセスする
- 上のメニュー「お申込み・各種変更」を選択する
- 開いたメニュー「ご検討中の方 お申し込み」ボタンを選択する
- 「エリア・住居」「ご利用状況」を選択して「次へ」ボタンを選択する
- コースを選んで「選んだサービスでお問い合わせ」ボタンを選択する
- 名前や住所など必要事項を入力し「同意して確認画面へ」ボタンを選択する
- 入力内容を確認して「この内容で申し込む」ボタンを選択する
上記の流れで申し込みが完了します。
申し込み完了後、担当者から申し込み内容の確認と工事日の日程調整の連絡が電話もしくはメールで届くため、あとは指示に従って手続きを進めるだけです。
J:COMでプロ野球も他の番組も楽しもう!
プロ野球中継を見る目的でCS放送を契約しようとしている方はJ:COMがおすすめということを紹介してきました。
J:COM TV シン・スタンダードは12球団すべてのチャンネルが見られるだけでなく、BS放送やそのほかのCS放送も楽しめる便利なコースです。
またインターネットや電話もまとめて申し込みができるので、契約をひとつにまとめたい!という方にもおすすめです。
どのCS放送を契約しようか悩んでいる方はぜひJ:COMを契約してみてはいかがでしょうか?