プロ野球ファンの中には、試合中継をスマホで見たいという人も多いのではないでしょうか。
そんな人におすすめのサービスが「DAZN」です。
本記事では、おすすめのサービス「DAZN」について詳しく紹介していきます。
- DAZNの月額料金は1,925円
- 1か月無料トライアル期間あり
- 2020年はカープを除く11球団の全主催試合を放送
- リアルタイム視聴はもちろん見逃し配信やハイライト配信もあり
- 6デバイスまで利用可能&2デバイスまで同時使用可能
- テレビでも視聴可能
- シーズンが始まる3月or4月の申し込みがおすすめ
- プロ野球しか見ない人は月額プランがおすすめ
- オフシーズン期間は「一時停止」にできる
- 広島戦も見たいならJ SPORTSオンデマンドとの併用がおすすめ!
目次
DAZNとは?

DAZNは、月額1,925円(税込)でプロ野球だけでなくサッカー、F1、ラグビー、テニス、バレーボール、格闘技などたくさんの種類のスポーツコンテンツを年間10,000試合以上視聴できるサービスです。
以前はドコモユーザーは安い価格で利用できましたが、現在は統一されています。
最初の1ヶ月間は無料で試せるので、シーズンが始まるタイミングでの加入がおすすめです◎
- リアルタイム視聴
- 見逃し配信
- ハイライト配信
- 1アカウントで6デバイスまで登録可能&2デバイスまで同時再生可能
- 録画・ダウンロードは不可
DAZNでは、リアルタイムでの試合中継はもちろん、リアルタイム視聴ができなかった場合は見逃し配信(通常1週間)や主要シーンを抜粋したハイライト配信も行われます。
1つのアカウントで6つのデバイスまで登録できるうえ、2デバイスまで同時に再生ができるため、複数の端末で使いたい人や、他球団の試合もチェックしたい人にも最適です。
DAZNでプロ野球全試合が見れる?

DAZNでは、プロ野球の試合中継を行っており、見れる試合は以下の通りです。
- 広島東洋カープを除く11球団の全主催公式試合(交流戦を含む)
- クライマックスシリーズ(広島東洋カープの主催試合を除く)
上記のように、ほとんどのプロ野球中継を視聴できますが、残念ながら広島東洋カープの主催試合と日本シリーズは視聴できません。
今後広島東洋カープの主催試合も中継される可能性もありますが、現時点での発表はありません。決まり次第随時更新していきます◎
DAZNをテレビで観る方法

DAZNはスマホやタブレットだけでなく、以下の方法を使用するとテレビでも視聴が可能です。
- ChromecastやFire TV Stickなどのデバイス
- Androidテレビ
- PlayStationやXboxのゲーム機
- ミラーリング機能
テレビに映して視聴すれば、大画面で楽しめるのでおすすめです◎それぞれの方法について簡単に説明していきます。
ChromecastやFire TV Stickなどのデバイスを利用する
DAZNをテレビで視るための1つ目の方法は、テレビのHDMI端子に接続してDAZNなどのサービスを楽しめるようにできるデバイスを利用する方法です。
DAZNが利用できる主なデバイスは以下の通りです。
- Fire TV Cube
- Fire TV Stick
- Fire TV Stick 4K
- Chromecast
- Chromecast Ultra
- Air Stick 4K Joystick edition
- Air Stick 4K スタンダード版
- Apple TV (第4世代/Apple TV 4K)
- Panasonic DIGA ※放送録画は非対応
- SHARP AQUOSココロビジョンプレーヤー(AN-NP40のみ)
- ひかりTV対応チューナー ST-3400
- ドコモテレビターミナル
- J:COM LINK
- ケーブルプラス STB-2
その中でもおすすめなのが、Fire TV StickもしくはChromecastです。
いずれも5,000円以下で購入できる端末で、簡単なセットアップで利用できます。
Androidテレビを利用する
使っているテレビがAndroidテレビであれば、デバイスなどの追加購入を行わなくてもDAZNの視聴が可能です。
Google Play StoreからDAZNアプリをダウンロードして、ログインするだけで簡単に利用できます。
PlayStationやXboxのゲーム機を利用する
以下のゲーム機であれば、テレビに繋ぐことでテレビでDAZNの視聴が可能になります。
- PlayStation® 4
- PlayStation® 4 Pro
- PlayStation® 5
- Xbox One
- Xbox One S
- Xbox One X
- Xbox Series X (L)
- Xbox Series S (R)
PlayStationは「PlayStation™Store」でDAZNアプリをダウンロード、Xboxは「ストア」にアクセスし、手順に従ってインストールをすることでDAZNがテレビで視聴できるようになります。
既に対象のゲーム機を持っている人は、この方法もおすすめです。
ミラーリング機能を利用する
スマホとテレビをHDMIケーブルや変換器を使ってつなぎ、スマホの画面を直接テレビに映す(=ミラーリング)してテレビでDAZNを視聴する方法もあります。
ただし、この方法を利用するとスマホがテレビの近くから動かせなくなったり、他の作業ができなかったりするので、手軽ではありますがおすすめではありません。
DAZNの申込方法

DAZNへの申込みは公式サイトから行います。
- DAZNの公式サイトへアクセスする
- 「まずは、1か月無料お試し¥0」を選択する
- 年間プランor月間プランを選択する
- アカウントを作成する
- 支払情報を設定する
- 申し込み完了
月々の支払いは、クレジットカード・デビットカード・PayPal・携帯料金合算払いが利用できます。
DAZNに加入するおすすめのタイミング
DAZNは月額1,925円(税込)ですが、1か月間は無料で利用できます。
そのため加入はシーズンが始まるタイミング3月もしくは4月での申込みがおすすめです。
DAZNは年間プランの方がお得?
DAZNには月額プランの他に年間プランも用意されています。年間プランは19,250円と、通常12か月分支払うより3,850円お得です。
しかし、プロ野球しか見ない!という人は2021年の場合3月末〜11月末の期間さえ見れたら問題ないのではないかと思います。(通常だと10月末ですがオリンピックでシーズンが長くなってます)
9か月間普通に入会した場合、1,925円×9か月=17,325円なので年間プランより1か月分の1,925円が安くなります。
もちろんオフシーズン中も他のスポーツを視る場合は年間プランの方がいいですが、プロ野球シーズン中だけ使いたい場合は月額プランにしましょう。
DAZNの解約方法と再入会方法

プロ野球しか見ない人はオフシーズン期間中は、解約したいという人も多いのではないでしょうか。
DAZNでは、使わない期間は利用を停止できる「一時停止」が使えます。
一時停止期間中には料金が発生せず、視聴再開と同時に月額料金の請求が再発生する仕組みで、最大6ヶ月間停止できます。
プロ野球のオフシーズンは通常5か月間なので、使わない期間は一時停止にしておくことをおすすめします。
- マイ・アカウントにログイン
- 「ご契約内容」より「退会する」を選択
- 「一時停止します」を選択
- 「利用再開日」右脇のカレンダーを選択
- カレンダーからご希望の利用再開日を選択し、「一時停止をします」を選択
再開したい場合は、同じくマイ・アカウントから「視聴を再開する」を選択だけで再開できます。
また利用再開日は後から変更することも可能です。
プロ野球をスマホで見たいならDAZNで決まり!
DAZNは月額1,925円(税込)で、11球団の全主催試合の放送が見れるサービスです。
テレビにつないで視聴もできるほか、見逃し配信やハイライト配信も楽しめます。
オフシーズンは利用を停止でき、シーズンが始まると再開が簡単にできるため、プロ野球しか見ない!という人にもおすすめです。
- DAZNの月額料金は1,925円(税込)
- 1か月無料トライアル期間あり
- 2020年はカープを除く11球団の全主催試合を放送
- リアルタイム視聴はもちろん見逃し配信やハイライト配信もあり
- 6デバイスまで利用可能&2デバイスまで同時使用可能
- テレビでも視聴可能
- シーズンが始まる3月or4月の申し込みがおすすめ
- プロ野球しか見ない人は月額プランがおすすめ
- オフシーズン期間は「一時停止」にできる
地上波の中継だけでなく、プロ野球を全試合楽しみたい人や、スマホでもテレビでもプロ野球中継を楽しみたい人は2021年シーズンからDAZNへ入会してみてはいかがでしょうか?
今なら1ヶ月間無料で利用できるため、シーズンが始まるタイミングで利用してみてください。